借金
交通事故
刑事事件
捜査段階では早期釈放、また前科が付かないよう不起訴を目指す活動をおこないます。
起訴された以降は、保釈、執行猶予を目指すなど、適正手続きに乗っ取った適切な解決となるよう活動します。
私選弁護も引き受けておりますので、逮捕勾留された際には直ちにご相談ください。
当職が関与した事例としては、次のようなものがあります(一部のみ掲げます。これで全てではありません)。
解決実績
捜査段階(逮捕から起訴されるまでの段階)
逮捕後適切な示談交渉により勾留請求されなかった事案、勾留された場合でも満期前に釈放された事案、罰金で解決を図った事案も複数あります。さらに、不起訴の事案には、次のようなものがあります。
- 不起訴
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- 傷害
- 覚せい剤取締法違反
- 強制わいせつ
- 詐欺
- 建造物等以外放火 等々
※
被害者の方との適切な示談交渉により、早期釈放、不起訴となるよう活動します。
※捜査段階で作成される供述調書には、自分の記憶に基づいた供述が反映される必要があります。記憶に基づかない、事実と合致しない供述調書が作成された場合、後日公判段階で覆すことが困難ですので、捜査段階で弁護人の適切なアドバイスが必要です。
公判段階(起訴された以降の段階)
- 無罪判決
- 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反(検察官の控訴なく確定)
- 執行猶予判決
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- わいせつ誘拐
- 危険運転致傷
- 自動車運転過失致死
- 道路交通法違反(酒気帯び運転)と自動車運転過失致死
- 強制わいせつ 等々
- 保釈が
認められた例 -
- 危険運転致傷
- 自動車運転過失致死
- 道路交通法違反と自動車運転過失致傷(酒気帯び運転中の事故で怪我させたもの)
- 恐喝
- 監禁 等々
- 重罪事件
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- 傷害致死
- 強盗致傷 等々
中小企業法務
売掛金回収、契約書の作成・内容のチェックや業務中の事故、従業員の不祥事への対応、企業活動全般において生じうる法的問題について、紛争・トラブルが表面化する前から、弁護士がサポートをすることで、法的紛争・トラブルを未然に防ぎ、また生じた紛争・トラブルを迅速かつ適切に解決することができます。
相続・遺言
遺言(自筆、公正証書)の作成や遺産分割、相続放棄、遺留分減殺請求など様々な問題を取り扱っています。